公務員講座 2019 沖縄県庁上級行政 (K.Kさん)

一次合格試験種一次合格試験種二次合格試験種二次合格試験種
裁判所一般職 沖縄県庁上級行政
沖縄県庁上級行政

TAC沖縄校にした決め手は何でしたか?

友人のすすめでもあり、他の予備校よりも実績があり、合格者数をしっかり公開している所が決め手です。さらに、生講義を受けられるのも魅力の一つでした。

教養科目の勉強はどのようにしていましたか?

ほぼ全ての講義を受けて基礎を作りました。分からない所は先生に聞くことで問題解決したり、講義で配られる穴埋め問題やレジュメを見直したりしました。定期的にある教養チェックテストを時間厳守で解き、できるだけその一週間以内に見直しと忘れた頃に解き直しをしていました。教養チェックテストは、ほぼ毎回受けるようにして自分が周りと比べてどのくらい点を取れるか意識してやっていました。

専門科目の勉強はどのようにしていましたか?

初めて学ぶ科目ばかりで混乱しましたが、基本は生講義を受けていました。生講義とDVDどちらも受けたのはミクロ・マクロ経済のみです。生講義がない科目(財政学行政学など)はDVDで勉強しました。専門科目はレジュメを使い土台を作ってからV問題集を何周かしました。V問やテキストの厚さがない科目から手をつけました。例えば、社会政策・刑法・労働法など。教養科目と同じように、講義で配布された穴埋め問題を繰り返しやりました。

苦手科目の克服方法は?

難しい問題はしないようにしていました。私の場合、数的処理が特に苦手だったので、「皆が出来る問題」を絶対落とさないことを目標に、基礎基本を繰り返してやりました。人物名を覚えたりする事も得意ではないので、自分なりに覚えやすいダジャレを考えたり、既存の知識と関連づけたりして覚えました。

二次試験対策はどのようにしましたか?

TACの集団討論練習には必ず参加しました。さらに、自主的に他の受験者とも集まって練習を行いました。面接練習と面接カード添削も行ってもらい、TAC外で利用できる施設やセミナーがあれば積極的に利活用しました。試験区分によって求められる人物が少し違っていたりするので、相談・練習・添削は必要だと感じました。

公務員合格後の感想は?

実力が伴っているかどうかが分からなくて不安になった時もありましたが、周りが頑張っているのを見ることで自分も気合を入れ直すことが出来て、今まで頑張ってよかったと思います。